陸上の名門である 中京大中京高校と中京大学をはじめ、 陸上選手の指導に肺活を取り入れて、着実に成果を上げている(下表参照)。
” 肺活で呼吸筋群が蘇ると、下半身に血液を多めに分配できるようになるので、陸上競技のパフォーマンスが上がります。
また呼吸筋群の一つであり、腕の動きと密接に関わる首すじの胸鎖乳突筋の動的ストレッチを行うと、
カラダの中心から腕が大きく振れるようになります。
選手はもちろん、マラソンを楽しむ市民ランナーの自己ベスト更新にも役立ちますよ ”
せひご一読ください。
陸上の名門である 中京大中京高校と中京大学をはじめ、 陸上選手の指導に肺活を取り入れて、着実に成果を上げている(下表参照)。
” 肺活で呼吸筋群が蘇ると、下半身に血液を多めに分配できるようになるので、陸上競技のパフォーマンスが上がります。
また呼吸筋群の一つであり、腕の動きと密接に関わる首すじの胸鎖乳突筋の動的ストレッチを行うと、
カラダの中心から腕が大きく振れるようになります。
選手はもちろん、マラソンを楽しむ市民ランナーの自己ベスト更新にも役立ちますよ ”
せひご一読ください。
”自律神経は人体の中枢といえる器官です。
緊張している時に機能が活発になり、体温を上昇させる交感神経とリラックス時に活発化して体温を下げようとする副交感神経がバランスをとることで、体調を正常に保っています。
しかし、夏場は自律神経のバランスが非常に乱れやすい季節です。この乱れが体調不良の原因となるのです” (p.166)
ぜひご一読ください。
熱中症を予防し、ゴルフで高いパフォーマンスを発揮するには、自律神経を整えて機能アップを図ることが何より大切です。
そのために実行していただきたいのは、
1.ゆっくりした呼吸法をマスターして心拍を活性化する
2.呼吸筋を鍛えて酸素を多く取り込む
3.胸郭拡大ストレッチを行ない深い呼吸をすることです。
1〜3はすべて呼吸時の換気量を増やす運動ですから肺に酸素を多く取り込むことにつながり、
ひいては脳や血液への酸素供給が増えて、熱中症を防ぐことができるのです。
手のひらには動脈と静脈がつながっている特殊な血管(これを動静脈咬合血管といいます)があります。
手のひらで冷やされた血液は静脈を通ってすぐに心臓へ戻り、体中を巡って深部体温を素早く冷却させることができるのです。
つまり、手のひらは熱交換の役割を果たしているのです。
パソコンの水冷による冷却であったり、車でいうラジエーターの役わりといえます。
世界陸上4×400m リレー決勝に進出。
世界陸上過去最高の4位を成し遂げました。
従来の短距離選手はウェイトトレーニングに重きを置いて鍛える選手が多いなか、
川端選手は、呼吸器トレーニングを中心としたトレーニングを行うことで
新記録を達成しました。
エビデンス重視のトレーニングは、選手の能力をさらにアップさせてくれます。
今後の川端選手に期待です!
7月12日 成田国際空港
陸上男子400m、マイルリレー出場の川端選手
出発前のコンディショニングを行いました。
世界の最前線で戦う、川端選手に注目です!
みなさんこんにちは
本日、LOCON石井大貴CEO、TBSアナウンサー石井大裕様、元名古屋グランパス田中輝希選手、飯島LP
とMTGを行いました。
日本発の幼児対象の、医学的根拠に基づく自律神経にアプローチした「肺活」を来年4月に品川御殿山にオープンします。
「三子の魂百まで」といいますが、それも医学で証明され始めています。
医学的根拠をもとにした最先端の幼児教育に興味がある方は
こちらをチェック!
2022年6月29日
千葉ロッテマリンズのメディカルディレクター佐々木さん、チーム戦略部田中さんと肺活導入に向けたレクチャーと肺活トレーニングの指導を行いました。
野球の世界でも広く言われている、「球が止まって見える」というのも、自律神経と深く関わりを持っています。
大切な場面で力を発揮できるようにしてくれるのも、自律神経が柱となっているからです。
胸郭の可動域を高めることで、ヒジ・肩への負担を減らすことも期待されます。
簡単なトレーニング指導では、その中でも重要な胸鎖乳突筋・胸鎖関節に対してのアプローチの指導を実施しました。
6月21日に
中京大水泳部のパリオリンピックメダル獲得を目指すトップアスリート、トレーナー、日本を代表する技術を持つ注目ベンチャー企業のCEO、病院理事長、中京大協議スポーツ科学准教授、草薙コーチにご参加いただきました!
選手の自律神経を測定し、体のコンディショニングをチェックします。
我々は常に、医師や医療機関と連携をとりながら選手を指導していきます。
6月21日、全国の書店で「スポーツのパフォーマンスを最強にする超肺活」(順天堂大学医学部教授小林弘幸著、末武信弘監修、カンゼン)が発売されました!
タイトルに嘘は一切ありません!
呼吸法+動的ストレッチによって自律神経のバランスを整える方法を紹介したトレーニング本です。
オリンピアンも実践している次世代のトレーニング法に注目!