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昭和は脳活。平成は腸活。令和の時代は〝肺活〞だ!

雑誌「Tarzan(ターザン) 」 2022年6月9日号 No.834 [強い血管、巡る血流]「昭和は脳活。平成は腸活。令和の時代は〝肺活〞だ!」(p.39)を監修しました。

陸上の名門である 中京大中京高校と中京大学をはじめ、 陸上選手の指導に肺活を取り入れて、着実に成果を上げている(下表参照)。
” 肺活で呼吸筋群が蘇ると、下半身に血液を多めに分配できるようになるので、陸上競技のパフォーマンスが上がります。
また呼吸筋群の一つであり、腕の動きと密接に関わる首すじの胸鎖乳突筋の動的ストレッチを行うと、
カラダの中心から腕が大きく振れるようになります。
選手はもちろん、マラソンを楽しむ市民ランナーの自己ベスト更新にも役立ちますよ ”

せひご一読ください。