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諸藤将次プロへのPRP療法を行いました!


東建ホームメイトカップに出場した諸藤将次プロ、フルラウンドして左手の痛みが全く出現せずに今季復帰可能であることが確認されました。米国合宿中に痛めまして右足首捻挫による右足関節の痛みが未だ強いため、フルスイング、フルフィニッシュできず。
それでも初日はドライビングディスタンス ナンバーワンを記録。
予選翌日に右足首へPRPをしました。

左手の種子骨障害、指神経障害は2年間に及びあらゆる治療を行ってにも関わらず改善しなかったことがPRP療法で完治したことは障害を抱えるアスリートの希望になると考えられます。
諸藤将次プロの今季のご活躍に注目です