ご挨拶

日本ではスポーツ文化が欧米に比較して遅れを取っています。
過酷なトレーニングに耐え日本代表として世界で闘うアスリートも現役時代、引退後も生計を立てることが困難なトップアスリートが少なくありません。

プロアスリートも同様な環境です。一部のプロアスリートの華やかに注目される陰でほとんどのアスリートはセカンド
キャリアの問題で悩んでいます。日本のスポーツが諸外国のように認められ、実績あるアスリート達が引退した後も安心して生計が立てることができるような環境を作り出すことも私達に架せられた使命です。

スポーツを通じた社会貢献はそのアスリートをセカンドキャリアでも復活させることにあると信じております。
当社では、スポーツ医学の研究事業、アスリートサロン展開以外にアスリートの雇用にも取り組んでまいります。企業は故障したアスリートを解雇したり、引退を勧告するのでなく手厚い支援を行うことが社会的責務です。
私達のスポーツに対する活動が、大きく日本のスポーツ界を良い方向へ変える一石になることを願っています。
当社では、各医療機関、大学との提携においてアスリートの身体能力向上、選手寿命延長、故障の早期回復を図りスポーツ医学の正しい普及にも努めてまいります。

エビデンスが確立されたトレーニングやケア。指導者の勘だけに頼らない、正しいスポーツの普及を目指しています。
スポーツで日本を復興させよう!を願いと希望に微力ですが、日々務めていく所存です。
よろしくご指導、ご支援のほどお願い申し上げます。