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諸藤将次プロへ2回目のPRP療法施術を行いました!!


左母指の種子骨障害、橈側指神経障害で極めて難治な強い疼痛のためツアーを中断、公障扱いで 休養、治療に努めてまいりましたが手術以外の治療法は保存的治療としては困難との診断で悩まれていました。

国内では事例がありませんでしたが、昨年11月PRP療法を行い治療1ヶ月後から痛みが改善し現在では、痛みが半減して練習開始が可能となりました。

1月24日 PRP療法2回目施行。

疼痛エリアが限局され圧痛点も明確に分かったため、2箇所(各々、0.2ccづつ種子骨に32G注射針を当て種子骨周囲へ浸潤するようにPRPを注入)注射を行いました。

使用したキットはMyCells 10ccの採血 3500回転/分 ✕ 7分 PRP作製


施術後、AMSAでの自律神経トレーニング指導、セル・エクササイズ指導を 諸藤プロ、専属コーチの山田匡氏へ行いました。
AMSA強化指定選手候補としてセレクションを行わせていただきます。